こんにちは、大晃建設・神山です最近朝夕の寒暖差が激しくなっていますがいかがお過ごしですが?千葉に来てから早数年色んな事がありましたが、風邪という風邪をひかずに過ごしていますが、昔の人はよく言ったもので何とかは風邪ひかない、なんて言葉もありますよね、本日のお題がまさしく何故私が何とかなのを物語ってるお題です(笑
さて本題、この業界現場で作業指示を出すために必要な資格に、安全衛生責任者・職長教育なんて資格が必要なんですが、約7年前に受講した時、面白い話を聞いたのでご紹介。
人ってなんで物事を忘れるのかについてなんですが、エビングハウスの忘却曲線って言うのがあるらしく、『人の記憶は30分で約40%、1時間で約50%、1日だと74%1か月だと79%』忘れるんだとか、では忘れないためにはどうしたら良いか、やっぱり復習なんですって、反復することによって記憶に定着するんだとか。小さいころよく両親に『復習しろ』なんていわれましたが、知ってか知らずか実は一番理に適ってる言葉だったんですね。 そもそも論で言うとですね勉強って何の意味があるの?何て思っていたおませなお子様だったんですよね、そんな私が勉強するはずもなく、今でも小さい文字が並んでる物を読むと嗚咽が走るというか眠くなると言うか、なんと言いますか拒否反応が凄すぎて得も言えぬことになるんですよね(笑)
ちなみになんですが興味の無いことを記憶に定着させる方法もあるみたいで、1日1回同じことを我慢強く数か月言い続けると記憶として定着するんだとか。
よく考えればこれって色んな事に応用が利きそうな気がしません?(笑)