こんにちは！
千葉県印西市に拠点を置き、基礎工事の前の根切り工事・土木工事・建築工事などを手掛けております、大晃建設株式会社です。
土木工事の経験がない方は「未経験だからこそ大切にすべきことはあるのだろうか？」と気になるのではないでしょうか。
今回は「未経験者が土木工事で大切にすべきこととは？」というテーマでお話しいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
最初からすべてできると思わないこと
最初から完璧を目指そうとハードルを高く設定すると、できなかったときに相当なショックが来ます。
未経験なのですから、最初からすべてできなくて当たり前です。
土木工事現場では、直接的な施工以外の業務も数多くあります。
工事に必要な資材や材料を作業場所や作業者へ運んだり、施工時に用いる工具や道具の使い道なども覚えていく必要があり、まずはこのような補助作業から徐々に慣れることが大切です。
一つ一つの仕事を着実にこなし、経験を自分の糧にしていきましょう。
積極的に観察・質問すること
土木業界未経験なのであれば、入社後はまず先輩社員の作業をしっかりと観察しましょう。
土木工事においては、現場で学ぶことがすべてといっても過言ではありません。
先輩がどのように動いているのか、どのように作業をしているのかをしっかり見てください。
そして、わからないことがあったら積極的に質問していきましょう。
先輩からのリアクションを待っていては、いつまでもプロにはなれません。
ベテラン作業員たちが行う作業の意味と目的について理解を深めることが、成長につながります。
慣れてきたらスキルアップを意識すること
土木作業にある程度慣れてきたら、資格の取得を目指しましょう。
土木施工管理技士やコンクリート診断士など、土木工事に役立つ資格は数多くあります。
資格を取得すればできることが増え、幅広く活躍ができ、収入アップも夢ではありません。
未経験者にとって最初の課題である「誰かに聞くことなく仕事がこなせる」ができるようになったら、ぜひ検討してみてください。
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現在弊社では、土木作業員・営業事務として働く新規スタッフを募集しております。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
