こんにちは!
基礎工事のプロフェッショナルとして東京都・千葉県で活躍している、千葉県印西市の大晃建設株式会社です。
弊社は建築工事・土木工事の各分野において、高品質な施工と安全管理を提供しております。
今回は、基礎工事に立ち会いは必要なのか、また立ち会いの際にチェックすべきポイントについてお話ししたいと思います。
立ち会いは効果的!
基礎工事は建物の強度や安全性に大きく影響する工程です。
施主様が立ち会うことで、以下のメリットがあります。
・要望との相違がないか確認できる
・図面や資料では分からないことを実際に目で見て確認できる
・その工事業者の能力も直に確認可能
立ち会いは、基礎工事の各段階で行うことが望ましいですが、特に重要なのは配筋検査です。
配筋検査とは、鉄筋を組んだ後に行う検査で、鉄筋の配置や固定方法が正しいかを確認するものです。
この検査が不十分だと、コンクリート打設後に問題が発生する可能性があります。
施工業者任せにはせず、立ち会ってさまざまな修正や変更を行うのも基礎工事成功の秘訣です。
配筋検査のポイント
配筋検査では、以下の点に注意してください。
かぶり厚さ
かぶり厚さとは、鉄筋とコンクリートの間の距離のことです。
この距離が狭すぎると、鉄筋が錆びやすくなります。
逆に広すぎると、コンクリートの強度が低下します。
かぶり厚さは設計図に従って適切に設定されているかを確認しましょう。
また、このときには配管と鉄筋が直接くっついて固定していないかも確認してください。
固定された鉄筋がズレないか
鉄筋はワイヤーやバンドで固定されていますが、これらが緩んだり切れたりすると、鉄筋がズレてしまいます。
鉄筋がズレると、コンクリートの品質や強度に影響します。
固定された鉄筋がしっかりと位置を保っているかを確認しましょう。
現場が整理整頓・清掃されているか
現場が散らかっていると、作業効率や安全性が低下します。
また、不要なものがコンクリートに混入すると、品質に悪影響を及ぼします。
現場がきちんと整理整頓・清掃されているかを確認しましょう。
基礎工事の専門家にお任せください!
弊社は建築工事・土木工事の各分野において、高品質な施工と安全管理を提供しております。
大手ゼネコン様とかねてよりお付き合いさせていただいており、多くの実績と信頼を築いてまいりました。
東京都・千葉県での基礎工事に関するご相談やご依頼は、ぜひ弊社にお任せください!
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